阪堺、国内現役最古の 「モ161形電車」 土休日運行を5月7日まで延長

ニュース画像:阪堺電気軌道モ161形 2008年01月02日撮影 - 「阪堺、国内現役最古の 「モ161形電車」 土休日運行を5月7日まで延長」
阪堺電気軌道モ161形 2008年01月02日撮影

©レイルラボ norikadさん

阪堺電気軌道は2023年3月から期間限定で実施している国内現役最古の車両 モ161形電車4両の土休日運行について、期間をゴールデンウィーク中の5月7日(日)まで延長します。

運行期間の延長は、これまでの運行で利用者が多かったことから決定されたもの。延長期間中も天王寺駅前・恵美須町~我孫子道・浜寺駅前間の全線で運行します。なお、モ161形車の電車位置情報は、南海アプリでも確認できます。

モ161形4両のうち、「モ161号」は2021年9月にクラウドファンディングで大規模修繕工事を実施しています。通常、主に貸切専用として運用されている車両で、土休日運行は、当初、お花見シーズンにあわせ3月4日(土)から4月16日(日)までの予定でした。

期日: 2023/05/07まで

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