JR四国、213系リバイバル「マリンライナー 」運行 瀬戸大橋線開業35周年記念

ニュース画像:213系 1990年08月18日撮影 - 「JR四国、213系リバイバル「マリンライナー 」運行 瀬戸大橋線開業35周年記念」
213系 1990年08月18日撮影

©レイルラボ norikadさん

JR四国は2023年10月28日(土)、瀬戸大橋線の開業35周年を記念し、国鉄213系電車で岡山〜高松間を往復運行するリバイバル「マリンライナー」を運行、岡山発着の旅行商品として発売します。

この列車は、初代「マリンライナー」として活躍した213系(3両)を使用し、高松到着後は高松運転所まで乗車したまま入区します。高松運転所では213系、5000系の新旧マリンライナーとキハ185系の撮影会を実施。また、約1時間半の高松滞在時間には、連絡船の足跡を巡って駅周辺を散策します。参加者には、ツアー限定のオリジナルノベルティがプレゼントされます。

ニュース画像 1枚目:ツアー行程
ツアー行程

©JR四国

旅行代金は、乗車車両や座席によって異なり、1名1席利用のクモハ・クハプランが20,000円、1名2席利用のクモハ・クハプランが25,000円、1名1席利用のサハプランが17,000円です。募集対象は中学生以上のため、こども旅行代金の設定はありません。中学生は、18歳以上の大人の同伴者が必要です。

JR四国ツアーホームページ、JR四国「旅の予約センター」の電話にて9月19日(火)10時から発売。なお、ホームページからの販売予約受付は、出発の8日前までです。

期日: 2023/10/28から

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