TBS 情熱大陸、273系「やくも」を手掛けたモビリティー建築家 川西康之 4月14日

ニュース画像:273系 2024年04月06日撮影 - 「TBS 情熱大陸、273系「やくも」を手掛けたモビリティー建築家  川西康之 4月14日」
273系 2024年04月06日撮影

©レイルラボ Yokochanさん

MBS・TBS系のドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、2024年4月14日(日)に「モビリティー建築家 Vol.1296 川西康之」を放送します。放送時間は23時25分から23時55分です。

情熱大陸 は、さまざまな分野の第一線で活躍する人たちをにスポットをあて密着取材し、その魅力や素顔を紹介する番組。今回は、型破りの発想で“移動をデザイン”し列車も駅も、街までも変えるモビリティー建築家 川西康之氏です。

川西氏は、トータルデザイン企業「イチバンセン」の代表を務める建築家。代表作としてJR西日本「WEST EXPRESS 銀河(ウエストエクスプレス銀河)」や、えちごトキめき鉄道「雪月花」などの観光列車のほか、土佐くろしお鉄道 宿毛線 中村駅のリノベーションや、川西氏の地元 近鉄橿原線 結崎駅の新駅舎なども手掛けています。直近では、4月6日にデビューしたばかりのJR西日本273系特急やくも車両と米子駅・出雲市駅の待合室のリノベーションを担当しました。

ニュース画像 1枚目:117系 2023年10月15日撮影
117系 2023年10月15日撮影

©レイルラボ norikadさん

ニュース画像 2枚目:ET122形 2024年03月03日撮影
ET122形 2024年03月03日撮影

©レイルラボ BBsanさん

秘訣は「まずその土地を知り、住人の意見を聞き、その街が何を求めているのかに耳を澄ませること」と川西氏。仕事は評判を呼び、全国から依頼が舞い込むようになり、常に20前後のプロジェクトを抱え、日本中を飛び回る毎日といいます。

番組では、10か月にわたり各地でデザインのチカラを信じ新たな価値を生み出そうとする川西氏に密着。エネルギッシュに動き、関西弁で熱弁をふるう48歳は、モビリティーにどんな未来を描いているのでしょうか。

期日: 2024/04/14

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