JR東日本水戸支社は、2018年3月17日(土)にダイヤ改正を実施し、朝通勤時帯の水戸駅発着の一部時刻を変更します。
常陸大宮7時51分発水戸行きの列車は、利用者の多い時間帯に発車時刻を変更し、常陸大宮6時41分発に繰り上げるほか、常陸太田8時20分発水戸行きの列車を、常陸太田7時52分発とし、通勤時間帯の利便性の向上が図られます。
その一方で、昼間の利用者の少ない時間帯では、列車本数の削減を実施し、常陸太田14時13分発、上菅谷14時28分着と、上菅谷14時54分発、常陸太田15時8分着の1往復の運転が取り止めとなります。
そのほか、朝の通勤時間帯を中心に、列車両数の見直しが実施されます。詳しくは、JR東日本水戸支社のウェブサイトを参照ください。