秋田内陸縦貫鉄道、2月に函館ツアー開催で角館~新青森間を直通運行 参加者募集

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「内陸線直通列車と北海道新幹線で行く函館2日間の旅」

©秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道では、2018年2月11日(日)から2月12日(月・祝)までの1泊2日で催行するツアー「内陸線直通列車と北海道新幹線はやぶさ号で行く函館2日間の旅」の参加者を募集しています。

このツアーは、秋田県仙北市、大館市、小坂町と北海道函館市の3市1町が、相互交流を図り、インバウンド及びエリアの周遊性向上に向け連携を行う「3D連携交流企画」の一環として行われるものです。

行程は、1日目が秋田内陸縦貫鉄道の角館から新青森まで直通する臨時列車に乗車後、北海道新幹線で新函館北斗に向かい、五稜郭公園の散策や函館山で夜景を見学、夕食は函館在住の秋田県人会、函館市や同観光関係者との交流会が実施されます。2日目は、自由行動ののち、函館駅に集合し、道南いさりび鉄道、北海道新幹線、奥羽本線の特急「つがる」、秋田内陸縦貫鉄道を乗り継ぎ、出発駅まで戻るコースとなります。

料金は、宿泊施設および参加人数によって異なり、47,000円から49,000円です。参加申し込みの締め切りは1月25日(木)までですが、募集定員は70名になっており、人数に達し次第、締め切りとなります。

募集受付状況など、詳しくは、秋田内陸縦貫鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/25まで

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