「SL冬の湿原号」が題材のオリジナルフレーム切手、1月26日から発売

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オリジナルフレーム切手「SL冬の湿原号2018」

©日本郵便

日本郵便北海道支社は2018年1月26日(金)から、オリジナルフレーム切手「SL冬の湿原号2018」の販売を開始します。

切手は、冬季に釧網本線で運行される「SL冬の湿原号」を題材として作製され、雪景色の中を走り抜ける「冬の湿原号」のC11形蒸気機関車「C11 171」の写真が使用された62円切手、82円切手が5枚ずつがセットになっています。

販売される郵便局は、釧路市、釧路町、標茶町、弟子屈町、白糠町、厚岸町、浜中町、鶴居村の全郵便局に加え、札幌中央局、北海道庁赤れんが前局、札幌駅パセオ局、札幌大通局、札幌大通公園前局、札幌中央市場前局、千歳郵便局新千歳空港内分室、小樽堺町局の計75局です。「郵便局のネットショップ」では、2018年2月5日(月)0時15分に販売開始されます。

この販売に伴い、釧路市役所で1月26日(金)13時から贈呈式が開催されます。釧路東郵便局長から、釧路市の名塚副市長にフレーム切手が贈られます。

申込受付数は1,000シートです。シート単位で販売され、価格は税込1,300円です。ただし、ネットショップでの取扱いはフレーム切手の価格に加え、郵送料などが必要です。

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