東京臨海高速鉄道は2018年1月24日(水)、りんかい線の国際展示場駅に設置する予定のホームドアについて、 2月から準備工事を開始し、9月下旬から10月上旬に運用を開始すると公表しました。
東京臨海高速鉄道は、2015年9月にホームドアの導入を公表、大井町駅と国際展示場駅に設置する計画で、2016年4月には三菱重工交通機器エンジニアリング製のホームドアを採用することが公表されていました。
なお同社は、大井町駅と国際展示場駅の様々な条件を検討した結果、両駅に設置するホームドア種類は、腰高程度の高さで自立設置されたゲートタイプの可動式ホーム柵に決定しています。大井町駅のホームドアについては、当初発表通りの2019年度末の運用開始が予定されています。