JR東日本は、2018年2月1日(木)から、ホームページに掲載する遅延証明書の発行時間を終日対応に変更します。
従来は、朝のラッシュ時間帯にあたる「7時から11時」までの時間帯のみ掲載されていましたが、就業形態の多様化などに対応するため、2月1日(木)からは「初電から終電まで」に拡大されます。
これに伴い、対象時間帯が「初電から7時」、「7時から10時」、「10時から16時」、「16時から21時」、「21時から終電」までの5つの時間帯に区分されます。証明書の発行期間は、従来と同じ遅延の当日から過去30日間の履歴です。
対象の路線は、東海道線、横須賀線・総武快速線、京浜東北・根岸線、横浜線、南武線、山手線、中央快速線・中央本線、中央・総武線各駅停車、青梅線、五日市線、宇都宮線、高崎線、埼京線・川越線、常磐快速線・常磐線、常磐線各駅停車、京葉線、武蔵野線の各線です。
なお、これまで掲載があった相模線に関しては、JR東日本の運行情報案内サイト「どこドレ」での対応に移行し、掲載時間は「7時から11時まで」のみのままとなります。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。