京都市交通局は2018年3月17日(土)から実施される地下鉄のダイヤ改正に合わせ、4カ国語に対応した券売機での「地下鉄一日券」の販売を開始します。
京都市営地下鉄では、一部の駅に設置したカード自動販売機や、駅有人窓口などで、磁気カードの「地下鉄1日券」を販売していますが、新たに、全ての切符売り場に設置している4カ国語に対応した券売機で「地下鉄1日券」を発売します。
4カ国語に対応した券売機では、全国初の取り組みとして、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語のうち、利用者が選択したいずれかの言語で「地下鉄一日券」を印字し、海外から訪れた旅客の利便性向上が図られます。