シンカリオン、TVアニメ内でエヴァ新幹線とコラボへ 「エヴァを想起させる」との反響受け

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「シンカリオン」、「500 TYPE EVA」コラボ イメージ

©新幹線変形ロボ シンカリオン

2018年1月6日(土)からテレビ放送が開始されたアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、2018年2月2日(金)、アニメ「エヴァンゲリオン」をテーマとした新幹線「500 TYPE EVA」と、テレビアニメ内でコラボレーションすることが決定したと発表しました。

アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」と、新幹線「500 TYPE EVA」は、2017年に発売されたタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」シリーズの「プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン 500 TYPE EVA」により、既にコラボレーションを果たしていますが、今回、テレビアニメの中でのコラボレーションが決定されました。

アニメでのコラボは、「シンカリオン」が父と子、ロボットの姿を描いた作品であることから「エヴァンゲリオンを想起させる」との反響を受けて実施されるものです。コラボ企画に実施にあたり「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督も「シンカリオン」に対するコメントを寄せ、「男の子の善き夢が詰まった子ども向けアニメとして、素晴らしいと思います。」などといった感想が「シンカリオン」ホームページで紹介されています。

アニメ製作元の「超進化研究所」は、コラボレーションの内容については、改めて公表するとしています。

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