JR東海、駅と車両のバリアフリー化の進捗を公表 総車両の約86%で完了

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可児駅 完成イメージ

©JR東海

JR東海は2018年2月7日(水)、駅・車両のバリアフリー化の進捗状況について公表しました。

駅のバリアフリー化については、利用者数が1日3,000人以上の112駅のうち、2017年度末の時点で106駅の整備が完了する予定です。2017年度は、2017年9月に東海道本線の天竜川駅が完成し、2018年3月には太多線可児駅が完成予定となっています。残る6駅については、2026年度の高架化にあわせて整備予定となっている半田駅を除き、2020年度末には全駅で整備が完了する予定です。

車両のバリアフリー化については、同社の総車両数3,323両のうち、1月末の時点で約86パーセントにあたる2,847両のバリアフリー化が完了しています。

詳しくは、JR東海のウェブサイトを参照ください。

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