JR北海道、特急「サロベツ」の車内で沿線自治体の特産品を販売 3月下旬まで

ニュース画像:「サロベツ」などで利用されるキハ261系 - 「JR北海道、特急「サロベツ」の車内で沿線自治体の特産品を販売 3月下旬まで」
「サロベツ」などで利用されるキハ261系

©RailLab News

JR北海道は、宗谷本線の特急「サロベツ」の車内で沿線自治体による特産品の販売を実施しています。実施列車は、「サロベツ1号」と「サロベツ4号」です。

この車内販売は、土曜日を中心に行われます。週によって乗車する自治体が異なり、販売内容も異なります。2月17日(土)、3月10日(土)、3月24日(土)は旭川市の沿線関係者が乗車し、ビタミンカステーラや牛乳かりんとうなどを販売します。3月3日(土)と、3月25日(日)は豊富町、幌延町、北海道宗谷総合振興局により、湯上り温泉プリンやラスクなどが販売されます。なお、車内販売を行う区間は、旭川市の販売が実施される日は和寒~美深間、豊富町、幌延町、北海道宗谷総合振興局の販売が実施される日は幌延~音威子府間です。

詳しい販売内容については、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

■宗谷本線の特産品車内販売
2月17日(土):旭川市
3月3日(土):豊富町、幌延町、北海道宗谷総合振興局
3月10日(土):旭川市
3月24日(土):旭川市
3月25日(日):豊富町、幌延町、北海道宗谷総合振興局

期日: 2018/02/17 〜 2018/03/25

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。