JR北、特急「大雪」の車内での沿線自治体の特産品販売を継続 3月下旬までの土休日

ニュース画像:「大雪」などで使用されるキハ183系 - 「JR北、特急「大雪」の車内での沿線自治体の特産品販売を継続 3月下旬までの土休日」
「大雪」などで使用されるキハ183系

©RailLab News

JR北海道は、2018年2月7日(水)に、2017年12月から、石北本線の特急「大雪」の車内で行っている沿線自治体による特産品の販売を、2018年3月末までの継続すると発表しました。実施列車は「大雪1号」「大雪2号」で、販売区間は遠軽~上川間です。

この車内販売は、土・日・祝日に行われています。日によって販売する自治体が異なり、販売内容も異なります。北見市からはハッカ飴やオニオンスープ、網走市からは帆立貝柱や流氷飴、遠軽町からはホタテカレーやビーフーカレー、大空町からはカップベリーやチーズようかん、北海道オホーツク総合振興局からはオホーツクスイーツなどが販売されます。

詳しい販売内容については、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

■石北本線の特産品車内販売
2月24日(土):北海道 オホーツク総合振興局
2月25日(日):北海道 オホーツク総合振興局
3月3日(土):北海道 オホーツク総合振興局
3月4日(日):北見市
3月10日(土)::遠軽町
3月11日(日):大空町
3月21日(水・祝):北見市
3月24日(土):網走市
3月25日(日):網走市

期日: 2018/02/24 〜 2018/03/25

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。