東武鉄道、8言語対応の新型自動券売機を導入 2月21日から順次

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新型多機能券売機(左)と新型特急券専用券売機(右) イメージ

©東武鉄道

東武鉄道は、2018年2月21日(水)から順次、8言語に対応した新型自動券売機を導入しています。

この新型自動券売機は、これまで対応していた日本語と英語に加え、中国語の繁体字と簡体字、韓国語、フランス語、スペイン語、タイ語の6言語に対応し、より多くの外国人観光客が利用しやすい仕様になっています。

また、特急券の座席を指定して購入することや、購入済みの特急券の指定列車の変更も可能となり、特急の利用者にも配慮した新機能を備えています。

東武鉄道では、2018年3月末までに、この新型自動券売機を東武スカイツリーラインの浅草~新田間の各駅、日光線の東武日光駅、鬼怒川線の鬼怒川温泉駅、亀戸線の全駅に、順次、導入します。また、2018年度以降も導入箇所を拡大していく計画です。

詳しくは、東武鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/02/21から

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