京都市交通局は2018年3月9日(金)から、同局が展開しているPRコンテンツ「地下鉄に乗るっ」と山科疎水とのコラボレーションを展開、地下鉄駅構内や中吊り広告枠にポスターを掲出します。沿線の活性化を通じた、地下鉄の利用促進を図る企画の一環として展開します。
「地下鉄に乗るっ」は、京都市営地下鉄のPRを目的に、京都市交通局と映像制作会社の「魚雷映蔵」が製作したキャラクター作品です。女子高校生の「太秦萌」と、その幼なじみの「松賀咲」、「小野ミサ」の3人が、京都市営地下鉄を利用する設定で、これまで15秒のコマーシャル動画や、地下鉄に関するポスターなどで使用されていました。
今回のポスターは、山科疏水沿いに続く桜並木と菜の花のコントラストが美しい景色のなかを、「太秦萌」が散策している設定です。
なお、3月9日(金)から4月8日(日)までの期間中、東西線蹴上駅最寄りの琵琶湖疏水記念館で、「琵琶湖疏水記念館常設展示図録」を購入し、当日利用の「市営地下鉄1dayフリーチケット」または「地下鉄一日券」を掲示した先着200名を対象に、今回作成されたコラボレーションポスターがプレゼントされます。
詳しくは、京都市交通局のウェブサイトを参照ください。