伊豆箱根鉄道は、大雄山線で工事専用車両として使用している「コデ165」の塗装変更を行い、2018年3月21日(水・祝)に新塗装の「お披露目」を実施します。
「コデ165」は、2018年3月現在、黄色の車体と酒匂川をイメージした斜めの青いラインで親しまれていますが、1997年以来、21年ぶりに塗装変更が実施され、昭和初期に国鉄で誕生した当初の「ぶどう色2号」とされます。
「お披露目」イベントは、3月21日(水・祝)の9時から14時まで、大雄山駅の2番線で実施される予定です。詳しくは、伊豆箱根鉄道のウェブサイトを参照ください。