銚子電気鉄道は、2018年7月14日(土)、7月15日(日)、7月16日(月・祝)、7月22日(日)、7月28日(土)、7月29日(日)の6日間、東京の若手劇団であるシアターキューブリックが、同社の列車の車内で、「銚電スリーナイン~Return to the Roots~」を公演すると発表しました。
シアターキューブリックと銚子電気鉄道は、2008年6月と2009年9月にも共催で、日本初のローカル鉄道演劇「銚電スリーナイン」を公演しており、新しい地域振興のかたちとして注目を集め、銚子電鉄と地域の魅力を千葉県内外に発信するイベントとして成功を収めています。
シアターキューブリックは、その成功を機に、樽見鉄道、高松琴平電気鉄道、ひたちなか海浜鉄道でも上演を重ねてきましたが、初演から10年が経ち、再び銚子電気鉄道で公演することが決まりました。
今回の公演「銚電スリーナイン~Return to the Roots~」のチケットは、税込4,500円です。これには、往復運賃と特別硬券チケットが含まれます。各日とも公演時間は、銚子駅発11時7分発と15時発の2回公演を実施します。
観覧を希望の方は、シアターキューブリックのホームページから購入して下さい。銚子電気鉄道では、チケットの取り扱いは行いません。チケットの販売は、5月19日(土)の10時からですが、シアターキューブリックメルマガ会員の方は、5月3日(木・祝)に先行予約販売を行います。
詳しくは銚子電気鉄道またはシアターキューブリックのウェブサイトを参照ください。