JR北海道、6月1日から「スーパー北斗」の車内販売サービスを見直し

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JR北海道は2018年6月1日(金)から、函館~札幌間を結ぶ特急「スーパー北斗」の車内販売サービスを、一部列車で見直します。

2018年5月現在は、客室乗務員が各車両を巡回し、乗客の座席の前で、商品を販売しています。6月1日(金)以降の対象列車では、販売スタッフによるグリーン車デッキの販売コーナーでの待受販売に切り替わり、車内巡回は中止します。グリーン車は、キハ261系の編成では1号車、キハ281系の編成では3号車に連結されています。

対象列車は、上り札幌発の「スーパー北斗12号・14号・16号」と、下り函館発の「スーパー北斗7号・9号・11号」です。販売区間も短縮され、上り列車は苫小牧まで、下り列車は森までです。販売品目は、水・お茶・ジュース・コーヒーなどのソフトドリンク、お菓子、おつまみです。

なお、上り札幌発の「スーパー北斗4号」と、下り函館発の「スーパー北斗19号」は、6月1日(金)以降、車内販売そのものを取り止めます。また、上り札幌発の「スーパー北斗2号・18号・20号・22号・24号」と、下り函館発の「スーパー北斗1号・3号・5号・21号・23号」では2018年5月現在、車内販売を実施していません。

詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/01から

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