JR各社や各鉄道会社が出している交通系電子マネーの1日当たりの利用件数が、2018年5月18日(金)、過去最高の700万件を突破しました。この数値は、Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAの加盟店における各交通系電子マネーの利用件数の合計値です。
JR北海道、PASMO協議会、JR東日本、名古屋市交通局、名古屋鉄道、JR東海、JR西日本、福岡市交通局、西日本鉄道、JR九州などの交通系ICカードは、2013年3月23日(土)に全国相互利用サービスを開始しました。2013年の1日あたりの最高利用件数は347万件でしたが、2018年まで毎年、利用件数が増えてきています。今後も利用可能箇所の拡大を図るなど、利便性の向上が図られる方針です。
詳しくは、電子マネー発行各社のウェブサイトを参照ください。