京阪電気鉄道、観光総合案内板を8駅に新設 2018年度の設備投資計画

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観光総合案内板

©京阪電気鉄道

京阪電気鉄道は2018年6月15日(金)、2018年度の鉄道事業設備投資計画について公表しました。この中で、利用客へのサービスの向上の一環として、「観光総合案内板」の増設をあげています。

「観光総合案内板」は、同社沿線を観光目的で利用する国内外の乗客に対し、乗換方法や主要観光地へのアクセス方法を案内する掲示板です。これまでに、伏見稲荷大社の最寄り駅である伏見稲荷駅など9駅に設置してきました。

2018年度は、近鉄京都線との乗換駅である丹波橋駅など8駅への設置を計画しています。詳しくは京阪電気鉄道のウェブサイトを参照ください。

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