千葉都市モノレールは2018年6月22日(金)、2017年度の決算資料を掲出しました。この中で、輸送人員が6期連続の増加となり、運輸収入は過去最高となったことを明らかにしています。
2017年度の輸送人員は1,875万2千人となり、前年度と比較して71万6千人の増加となりました。JR千葉駅との連絡通路開通による利便性向上や、若葉区での1km条例圏内の宅地化による人口増加などが輸送人員の増加の要因と分析されています。
運輸収入は33億300万円となり、前年度と比較して1億2,100万円の増加となりました。
詳しくは、千葉都市モノレールのウェブサイトを参照ください。