京都市交通局、第3回「烏丸線車両の新造にかかるデザイン懇談会」開催へ

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現在の車両を継承しつつ新しさを

©京都市交通局

京都市交通局は2018年8月2日(木)、第3回「地下鉄烏丸線車両の新造にかかるデザイン懇談会」を開催します。会場は京都市右京区太秦下刑部町に所在するサンサ右京の大会議室1で、時間は10時から12時までです。

この懇談会は、地下鉄烏丸線で使用している10系9編成が、2021年度に供用開始から40年となり更新時期を迎えることから、新型車両導入のデザインについて様々な立場の方から幅広く意見を集めるために開催されるものです。2017年12月と2018年2月に続き、3回目の開催となります。

第3回となる今回は、策定されたデザインコンセプト「みんなにやさしい地下鉄に」「京都ならではの地下鉄に」「愛着がわく地下鉄に」を基に、新型車両の内装デザインについて、意見を交わします。

参加委員は、デザインやものづくり、文化、観光などの専門家、地下鉄事業者など9名のほか、一般から公募された2名の計11名で構成されています。また、今回の懇談会には傍聴席が設けられ、9時30分から会場にて受付が行われます。ただし、傍聴希望者多数の場合は先着順となります。

詳しくは、京都市交通局のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/02

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