天竜浜名湖鉄道は、2018年8月11日(土・祝)から、キャタラーとコラボレーションしたフルラッピング列車「キャタライナー」号の運行を開始します。
「キャタライナー」号は、キャタラーのCSR活動の一環として企画された列車で、天竜浜名湖線沿線自治体の「シティプロモーション」への支援や、子供たちに化学への興味をもってもらえるきかっけづくりとなることを目指し、化学に触れる学びのトレインとして運行されるものです。なお、外観のイラストは、輝くかけがわ応援大使で漫画家の大島司さんが担当しました。
運行開始に先立ち、8月11日(土)の10時から11時27分にかけて、掛川駅で内覧会と出発式が行われます。その後、掛川11時27発、天竜二俣12時24分着で、関係者を乗せた貸切運行に就く予定です。
この貸切列車は、一般の利用者は基本的に乗車できませんが、先着100名に限り、希望者も乗車できます。
詳しくは、天竜浜名湖鉄道またはキャタラーのウェブサイトを参照ください。