JR北海道、社宅用地を医療法人に貸出 医療ゾーンを形成へ

JR北海道は2018年10月2日(火)、札幌市東区北8条東4丁目に位置する社宅用地の開発について、跡地利用の方法を発表しました。

同地には、社宅4棟が建っていましたが、2017年度末をもって用途廃止し、現在は解体工事を実施しています。今回、発表された内容によると、社会医療法人朋仁会北新病院に土地を賃貸することとし、同法人が系列の北新東病院を統合のうえ、病院建物を建設します。

また、一部の敷地については、JR北海道が立体駐車場を建設し、社会医療法人朋仁会北新病院とサッポロドラッグストアーへ賃貸します。病院の開院および駐車場の開設は2020年の夏頃の予定です。

JR北海道と、社会医療法人朋仁会北新病院、サッポロドラッグストアーでは、この地区に医療ゾーン形成を目指すことで合意し、計画を進めていく方針です。詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

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