初代ベアル号が引退して以来の久々の大掛かりなラッピングが気に入り、何とか非鉄の人にも、あ！シルバニアだ！と言ってもらえて、尚且つ鉄オタのこだわりも捨てずに撮影する方法は無いかと、前面展望動画や通勤の際に光線の条件などを調べてようやく辿り着いた渾身の1枚です。このスポットは終日、なんば方面の電車がバリ順になる時間がありません。早朝から通勤時間帯までが側面順光、前面逆光となります。しかし、このスポットは全然退屈しませんし、飽きが来ません。この写真のように編成美を狙うことは勿論、ラッシュ時は中百舌鳥止まりの泉北高速線の電車と高野線の電車を並べて撮ることも楽しめます。並びの写真を撮りだしたら、楽しさは無限大！写真写りを考慮すれば、曇りもしくは雨等の悪天候を敢えて味方にして欲しいそんなスポットです！