乗車情報
| 乗車日 | 2020/08/20 15:12 〜18:35 |
|---|---|
| 乗車距離 | 160.1km |
| 出発駅 |
別府駅 (大分県)
3 |
| 下車駅 |
熊本駅
3 |
| 運行路線 |
日豊本線(小倉～佐伯) 豊肥本線 |
| 写真 | 47枚 |
車両情報
| 鉄道会社 | JR九州 |
|---|---|
| 車両番号 | キハ185-1001 |
| 形式名 | キハ185形 (キハ185系) |
| 列車愛称 |
九州横断特急(特急)
（九州） |
| 列車種別 | 特急 |
| 行先 | 熊本 |
| 座席タイプ・クラス | 自由席 |
| 号車・座席番号 | 2号車 11D |
乗車記録 - 写真一覧
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乗車した列車(外観) [撮影駅：別府]1/47 枚
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車内設備、様子 撮影区間：別府 - 東別府]2/47 枚
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車窓・風景 撮影区間：東別府 - 西大分]3/47 枚
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車窓・風景 撮影区間：東別府 - 西大分]4/47 枚
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車窓・風景 撮影区間：滝尾 - 大分]5/47 枚
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車窓・風景 撮影区間：滝尾 - 大分]6/47 枚
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車両銘板 撮影区間：敷戸 - 滝尾]7/47 枚
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：三重町]8/47 枚
三重町周辺の地域は石仏・摩崖仏の宝庫です。
何回も車で探索に来たことがあります。 -
駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：三重町]9/47 枚
見逃した摩崖仏はないかと全部撮りましたがありませんでした。
また重文石橋も訪問済でした。
興味有る人にとっては魅力的な地域であることは間違いありません。 -
乗車した列車(外観) [撮影駅：緒方]10/47 枚
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：豊後竹田]11/47 枚
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：豊後竹田]12/47 枚
駅の花壇にアオスジアゲハ
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車内設備、様子 撮影区間：豊後荻 - 玉来]13/47 枚
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：豊後荻]14/47 枚
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：豊後荻]15/47 枚
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車窓・風景 [撮影駅：波野]16/47 枚
九州一高い所にある駅です。
標高754ｍ
阿蘇の外輪山の東端になります。
豊後竹田から車で阿蘇に行く時に立ち寄ったことがある駅舎です。 -
車窓・風景 撮影区間：宮地 - 波野]17/47 枚
ここからトンネルで外輪山を通り抜けます。
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車窓・風景 撮影区間：宮地 - 波野]18/47 枚
2012年の豪雨の時に内部が崩壊したトンネルだと思います。
トンネル前に補強で鉄骨が設置してあります。
詳しくは宮地駅で資料展示してあります。 -
車窓・風景 撮影区間：宮地 - 波野]19/47 枚
トンネルを抜けると外輪山の内側、カルデラ内部になります。
ここから一気に宮地駅まで下りです。 -
車窓・風景 撮影区間：宮地 - 波野]20/47 枚
カルデラ内と外輪山の北西側の縁が見えています。
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車窓・風景 撮影区間：宮地 - 波野]21/47 枚
カルデラ内の平地部分を走ります。
阿蘇山の中心とも言える阿蘇中岳周辺です。 -
方向幕・サボ [撮影駅：宮地]22/47 枚
駅に止まっていた普通車両のサボ
熊本側の肥後大津からの普通列車の終点はここまでのが多いです。 -
駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：宮地]23/47 枚
蒸気機関車阿蘇ボーイが来ていた頃にはこの転車台が使われていました。
肥薩線の人吉号として走っていた85654号がいつかまたこちら側にまた戻ってくることがあるかもしれません。 -
車窓・風景 撮影区間：阿蘇 - いこいの村]24/47 枚
阿蘇山は北側から見ると涅槃像に例えられます。
左側の部分が顔でその右側が胸だと。
鉄道からは全体は見渡せませんが北側の外輪山大観峰展望所から見ると全体を見ることができます。 -
車窓・風景 撮影区間：赤水 - 市ノ川]25/47 枚
熊本地震の時に赤水～立野間の鉄道線路と一緒に谷に滑り崩れた国道54号線のバイパスとして黒川沿いではない山側をトンネルで外輪山を抜ける道が新たにできていました。
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車窓・風景 撮影区間：赤水 - 市ノ川]26/47 枚
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車内設備、様子 [撮影駅：赤水]27/47 枚
熊本地震の約１ヶ月前にこの近くのホテルに泊まって南阿蘇鉄道と立野のスイッチバックを乗りに行きました。
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]28/47 枚
黒川
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]29/47 枚
まだ復旧途中の線路と並行に走る国道57号線
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]30/47 枚
丘上は京都大学（国立大学法人）大学院理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センターで後ろが阿蘇山中岳です。
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]31/47 枚
黒川へ落ちる白糸の滝
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]32/47 枚
熊本地震まで国道57号線から南阿蘇方面へ行くにはこれがメインの黒川を渡る橋でした。
この橋を地震時に車で渡っていた大学生が車と共に落下して地震後だいぶ経って母親が車の一部を見つけて発見したというのが報道されていました。
合掌 -
車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]33/47 枚
落ちた橋を通過するとすぐにこのとんでもなく巨大な建設中の橋が目に入りました。
全くそれまで考えられないような場所に造られていました。
これが落ちた橋の代わりに国道57号線から南阿蘇方面への大動脈となるのでしょう。
ある意味これも阿蘇山の観光施設の一つになるでしょう。 -
車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]34/47 枚
左側に立野駅周辺でこの辺りから既にスイッチバック区間になっています。
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駅舎・駅施設、様子 撮影区間：立野 - 赤水]35/47 枚
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]36/47 枚
ここから転向線に入ります。
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]37/47 枚
前回乗りに来た時と明らかに周囲の風景が変わっていてこの辺りも地崩れしたことが判りました。
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]38/47 枚
転向線内停車中
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車窓・風景 撮影区間：立野 - 赤水]39/47 枚
転向線を出て立野駅側へ下っていっているところです。
さっき通った線路には33.5‰の標識がありますが鉄道にとってはとんでもなく急な傾斜となります。 -
駅舎・駅施設、様子 撮影区間：立野 - 赤水]40/47 枚
前回来た2016年3月15、16日の駅周辺とは雰囲気が変わっていました。
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：立野]41/47 枚
南阿蘇鉄道も2023年には復旧するようでよかったです。
熊本県にとっては熊本城と阿蘇山という二大観光地を熊本地震で一度に失くしたって感じだったので復旧には全力を挙げたのでしょう。
コロナ禍も超えこれから観光地として益々発展していって欲しいものです。 -
駅名看板 [撮影駅：立野]42/47 枚
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：立野]43/47 枚
ホーム上にあったスイッチバック区間や観光案内等の説明板が無くなっていました。
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乗車した列車(外観) [撮影駅：立野]44/47 枚
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車窓・風景 撮影区間：瀬田 - 立野]45/47 枚
後は一気に熊本駅まで下るだけ。
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駅舎・駅施設、様子 [撮影駅：熊本]46/47 枚
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乗車した列車(外観) [撮影駅：熊本]47/47 枚
長い時間ありがとうって感じの路線でした。
色んな景色が楽しめる面白い路線です。
さっき乗って戻ってきた日豊本線