1712.2km 29駅 期間: 2022/08/27〜2022/08/30
乗車記「2022年8月三重突発旅行」に含まれる写真を全28枚を表示しています。
黒磯駅周辺、駅構内に掲示されていた「おすすめグルメマップ」を参考に向かったラーメン屋が運悪く定休日であった図。結局夜飯は福島駅でマクドナルドでした。
芭蕉像と新白河駅舎。
足湯があった。入っている時間がなかったので、次回。
上諏訪駅。今まで訪れた駅の中で最もぼくの気に入った。
平田駅間近の快活に宿泊。登山客の前泊に用いられているらしく、大きなザックを背負った客を複数見かけた。
平田駅舎の外観。
松本行の最終列車に乗車。
駅舎が良い雰囲気。老舗のカフェに併設された休憩所なんて最高だった。
駅そば。
次に連れて行ってもらったのは榊原温泉の「湯の瀬」という日帰り温泉。なんと当日(8/28)がちょうどリニューアルオープンの日で、地元の方々でごった返していた。泉質はアルカリ性で、ぬるぬるすべすべの感じ。 地元の牛乳を使ったちょっとお高め(150円)のフルーツ牛乳は、今まで飲んだフルーツ牛乳の中で一番おいしかった。
高茶屋駅で友人と落ち合い、まず連れて行ってくれたのはこのうなぎ屋。定番の蒲焼きと、味付けが最低限の白焼きを同時に楽しめるロックな丼。人間の業の味。うますぎる。
東の久留里線、西の名松線と名高い(今思いついた)名松線だが、地元の学校の生徒が活性化活動に駆り出されている(悪意はありません)のは久留里線と共通する要素だ。また、こういった町おこしポスターでは人間関係が必要以上に強調されがちである(悪意はありません)。
松坂。濁らない「まつさか」であることを知らなかった。実際のところ、行政上の呼び名は「まつさか」で統一しているが、江戸時代より一般には「まつざか」と「まつさか」が混在しているっぽい。
伊勢市といえば赤福というのは知識として知っていたが、食べたのは初めて。特になんのひねりもないあんころもちだが、数百年の歴史があるお菓子らしい。悪くなりやすいらしいので帰りの列車の中で貪り食った。おいしかった。
伊勢市。なぜかカメラで撮った伊勢神宮周辺散策時の写真が全部消えてしまっている。神さまのお怒りを買ってしまった可能性。
安心感のある駅。ちなみに、駅名は「たかちゃや」と読むが、駅が位置する同名の住所は「たかじゃや」と読むらしい。鉄道駅あるある。
始発、富田浜駅から。ホームで(おそらく) TikTok の動画を爆音で再生しながらメイクを落としているおばさんに遭遇。この近辺にあったあるお店の関係者かもしれないと邪推。 翌日は花火大会に向かう客でものすごい混雑だった。
四日市の海岸に面した公園にて。夜遅くまで煙突さんもお疲れ様なこってす。
圧倒的存在感の「自販機コーナー JTS」。JTS はジェイアール東海システムズの意らしい。 したいのは自販機の話ではない。乗ったのは左の列車、米原行の新快速。「新快速」はさまざまな YouTuber の動画に頻繁に出現するので知ってはいたが、乗ったのは初めて(それどころか、豊橋駅に来たことすら初めてである)。評判通り、大変快適な列車だった。
天竜浜名湖鉄道のラッピング車両。「そうか、浜松が近いのか」と実感した。ちなみに、ヤマハ発動機は世界で初めて電動アシスト自転車を市販した企業である。
掛川駅舎、評判に違わぬ渋さで良い。そばの広場で地元のバンドが演奏しており、あまりに選曲が好みだったため聴き入ってしまった。豊橋行きの列車を2本逃した。
黒磯駅周辺、駅構内に掲示されていた「おすすめグルメマップ」を参考に向かったラーメン屋が運悪く定休日であった図。結局夜飯は福島駅でマクドナルドでした。