ゆりかもめは、2017年3月15日(水)にモザンビーク共和国のニュシ大統領の視察受け入れを行いました。
この視察は、ニュシ大統領が3月13日(月)から3月16日(月)までの日程で来日したのを機に、国土交通省と外務省の協力のもと実施されたものです。ニュシ大統領は、実際に走行している車両に乗車したほか、運行オペレーションの仕組みや車両のメンテナンス現場が紹介されました。
ゆりかもめは、AGTシステムの特徴やメリットなどをPRすることができたとした上で、交通インフラの海外輸出を目指す国の産業政策にも寄与するものであるため、今後も積極的に視察受入に対応していきたいとしています。
なお同社は、2月15日(水)にもペルーのビスカラ第一副大統領の視察を受け入れています。