JR九州は2018年12月22日(土)から2019年3月30日(土)までの約3カ月間、ecboと連携し、荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」の実証実験を行います。場所は博多駅構内「旅行の窓口」です。
「ecbo cloak」は、カフェや店舗などの空きスペースに 、コインロッカーと同料金で荷物を預けられるサービスです。スマートフォンから事前予約が可能で、予約時に登録したクレジットカードで決済できます。全国の主要な都市でサービスを展開しており、コインロッカーに入らないベビーカー、スポーツ用品、楽器などサイズの大型の荷物も対象としています。
営業時間はサービスを提供する場所によって異なりますが、博多駅「旅行の窓口」は、平日・土曜日が10時から20時まで、日曜日・祝日が10時から18時までです。営業日は12月31日(火)から1月3日(木)までの年末年始期間を除く毎日です。
利用料金は、大きさに関わらす、1日間1個当たり、一律900円です。