JR東日本仙台支社と、グループ会社のJR東日本リテールネットは、2018年12月25日(火)から「だて正夢おにぎり弁当」を販売します。
この弁当は、2018年に本格デビューを果たした宮城県の新しいブランド米「だて正夢」の美味しさを堪能できる商品です。内容は、「だて正夢」を使った鮭と梅のおにぎりのほか、笹かまぼこ、長茄子漬、鶏唐揚げ、ゆで玉子、玉こんにゃく、かぼちゃとシイタケ等の煮物、きんぴらごぼうが、入っています。製造は、日本レストランエンタプライズが担当します。
価格は税込530円で、仙台駅、古川駅、白石蔵王駅の売店「NEWDAYS」の各店舗で販売されます。
なお、JR東日本仙台支社は、宮城県が主催する「みやぎ米ブランド化戦略会議」のメンバーで、「だて正夢」の魅力発信や普及拡大を推進しており、東北・北海道新幹線のグランクラスでの提供や、販売イベントの開催などの取り組みを、これまで行っていきました。