前回の運行の様子
叡山電鉄は2019年2月16日(土)、車内で京都の日本酒と松花堂弁当が味わえる貸切列車「えいでん日本酒電車」を運行します。
2015年から始まり4回目となる今回は、洛中最古の蔵元、松井酒造の日本酒が味わえる「神蔵号」と、京都伏見の老舗蔵元である齊藤酒造の日本酒が味わえる「英勲号」の2部構成での運行が予定されています。
車内では、蔵元ごとにお米や精米方法などの異なるこだわりの銘酒数種を、蔵元による解説を聞きながら飲み比べできるほか、京都タワーホテルが「えいでん日本酒電車」のために特別に用意した、日本酒に合う松花堂弁当を楽しむことができます。
第1部「神蔵号」は、11時45分に出町柳駅改札口前に集合し、12時10分出発、14時8分に帰着する行程です。第2部「英勲号」は、15時に出町柳駅改札口前に集合し、15時25分出発、17時23分に帰着する行程です。
募集人数は各回56名で、参加費は一人税込5,500円です。参加を希望する場合は、1月21日(月)10時から、同社ホームページの「Yahoo！ショッピング」で申し込むことができます。先着順での受付となり、満席になり次第終了となります。
申し込み受付状況など、詳しくは、叡山電鉄のウェブサイトを参照ください。
