三陸鉄道リアス線釜石~宮古間の再開、岩手県がPR動画を公開

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三陸鉄道

©岩手県

岩手県は2019年2月19日(水)、WEB動画「復興新時代をいわてから。 三陸鉄道編」をYouTubeと同県の東日本大震災からの復興を紹介する特設サイト「いわてとあなたが、つながるページ」で公開しました。

3月23日(土)にJR東日本から移管し、三陸鉄道のリアス線として運転を再開する釜石~宮古間を紹介する内容となっています。三陸鉄道の中村一郎社長の挨拶をはじめ、運転士、整備士、車両、駅など、津波の被害から日常を取り戻した現場の様子が取り上げられています。

リアス線は3月23日(土)、抽選で当選した方のみが乗車できる記念列車が釜石~宮古間で運転します。通常の営業運転は翌3月24日(日)からです。ダイヤ改正を実施し、従来の北リアス線と南リアス線を含む盛~久慈間で直通運転が開始されます。

記念列車への乗車は2月28日(木)まで申し込みを受け付けています。官製はがきに必要事項を明記を記入し、三陸鉄道の旅客営業部へ郵送し、抽選に参加できます。

■WEB動画「復興新時代をいわてから。 三陸鉄道編」

期日: 2019/02/19から

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