由利高原鉄道は2019年4月20日(土)、純米生酒「天寿 雪室氷点熟成純米生酒」を列車内で飲める「雪室解禁パーティー列車2019」を運転します。
「天寿 雪室氷点熟成純米生酒」は、2月9日(土)に開催された酒蔵開放の際に、しぼりたての純米生酒の入ったタンクを丸ごと雪の中に封印し、零度の氷温で熟成させたお酒です。解禁日当日に列車で味わいます。
行程は16時30分に羽後本荘駅に集合、16時45分に貸切列車で出発、矢島駅まで1往復し、羽後本荘駅に18時36分に戻ってくるコースです。車両は「エボルタ電池鉄道ラッピング」のYR2002号車が使われます。
参加費は税込1人4,200円で、これには往復運賃、折詰、おつまみ、720ミリリットルの純米生酒1本、ソフトドリンク代が含まれます。
この列車の乗車は由利高原鉄道に電話で申込みできます。募集人員は36名とされており、人数に達し、次第締め切ります。