JR西日本、「多言語音声翻訳放送システム」の導入駅を拡大 計24駅へ

JR西日本は2019年3月25日(月)以降、「多言語音声翻訳放送システム」の導入駅を拡大し、2018年度に導入した5駅に加え、19駅に順次導入、対象駅を24駅に増やします。

このシステムは、パナソニック製のメガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク」のソフトをタブレット端末「TOUGHPAD」に搭載し、駅構内の放送設備に接続するものです。

2018年度に訪日外国人の利用が多い、京都駅、西九条駅、ユニバーサルシティ駅、天王寺駅、姫路駅の5駅に導入したのに引き続き、金沢駅、富山駅、新神戸駅、岡山駅、福山駅、小倉駅、博多駅、新大阪駅、大阪駅、三ノ宮駅、大阪城公園駅、森ノ宮駅、JR難波駅、新今宮駅、稲荷駅、嵯峨嵐山駅、二条駅、梅小路京都西駅、山科駅の19駅に導入します。

今後の導入時期は3月25日(月)以降、準備ができ次第順次、導入されます。

期日: 2019/03/25から

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