多摩モノレール、ホーム駅名標を一新 沿線ゆかりの版画風イラストを掲載

ニュース画像:高松駅駅名標のモノレール運営基地のイラスト - 「多摩モノレール、ホーム駅名標を一新 沿線ゆかりの版画風イラストを掲載」
高松駅駅名標のモノレール運営基地のイラスト

©多摩都市モノレール

多摩モノレールは2019年3月23日(土)に行われたダイヤ改正にあわせ、各駅のホーム駅名標のデザインを一新しました。これは、開業20周年の節目を迎え、よりわかりやすい案内サインへのリニューアルを行う一環として実施されました。

新しい駅名標は、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の4言語表示になったほか、多摩市、八王子市、日野市、立川市、東大和市の沿線5市や、沿線に所在する帝京大学、中央大学、明星大学などの協力を受け、各駅周辺の風景やゆかりのある施設を描いた版画風のイラストを掲載しました。また、路線図表示には駅ナンバリングを加えています。

同社では、新しい表示類について、「街の玄関口」として、これまで以上に利用客に親しみや愛着を感じてもらえる駅を目指しました。

■主な駅のイラストのテーマ
・多摩センター駅(地域文化の殿堂 パルテノン多摩)
・中央大学・明星大学駅(そびえ立つ 2 大学 中央大学・明星大学)
・高幡不動駅(関東屈指の古刹 高幡不動尊)
・万願寺駅(土方歳三 生誕の地)
・立川北駅(立川駅北口デッキアーチとモノレール)
・高松駅(モノレール運営基地)
・立飛駅(日本の航空機産業の宝 R-53型軽飛行機)
・砂川七番駅(立川のウド室)
・上北台駅(多摩湖と日本一美しい取水塔)

期日: 2019/03/23から

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