JR貨物、 ゴールデンウィーク期間の運転本数は前年比70.4%

JR貨物は2019年4月12日(金)、2019年のゴールデンウィーク期間の運転計画を発表しました。

同社は、トラックドライバー不足など運輸業界の人手不足、環境問題への対応など背景に貨物鉄道の利用が進んでいることから、ゴールデンウィークや年末年始期間は、利用者の輸送事情にあわせて弾力的な運転を行っています。

その上で、初めて10連休となる2019年のゴールデンウィークも多様化するニーズに応えるため、4月27日(土)から5月7日(火)の期間は、前年比70.4パーセントとなる542本のコンテナ列車を運転します。

主な運転列車は、隅田川駅4時17分発、札幌貨物ターミナル駅23時40分着の「3053列車」、帯広貨物駅22時27分発、隅田川駅翌日19時27分着の「3058列車」、東京貨物ターミナル駅23時56分発、福岡貨物ターミナル駅翌日17時48分着の「1051列車」、鍋島駅21時26分発、東京貨物ターミナル駅翌日21時4分着の「1054列車」、百済貨物ターミナル駅19時39分発、福岡貨物ターミナル駅翌日7時39分着の「1087列車」、鍋島駅21時2分発、百済貨物ターミナル駅翌日14時23分着の「1086列車」などです。

期日: 2019/04/27 〜 2019/05/07

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