東海道、高崎線直通の上野東京ライン、10月14日ダイヤ改正で3本を15両化

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東海道線・高崎線直通の上野東京ライン

©JR東日本

JR東日本は2017年7月7日(金)、上野東京ライン系統の各路線において、10月14日(土)にダイヤ改正を実施すると発表しました。このうち、東海道線、高崎線に直通する上野東京ラインでは、通勤時間帯の混雑緩和を図るため、10両編成の一部列車が15両化されます。

新たに15両編成で運転されるのは、熱海駅を5時18分に出発し高崎駅に9時10分に到着する、列車番号「1826E」、高崎駅を5時21分に出発し国府津駅に8時36分に到着する「1827E」、伊東駅を18時44分に出発し籠原駅に22時16分に到着する「1936E」の3本です。

「1826E」の15両化は、東海道線の混雑緩和施策として、「1827E」と「1936E」の15両化は高崎線の混雑緩和施策として実施されるもので、この取り組みにより、朝通勤時間帯の東海道線の上り列車は39本が15両編成、高崎線と宇都宮線では23本の上り列車が15両編成となります。

各列車の運行時刻の詳細など、詳しくはJR東日本のウェブサイトを参照ください。

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