東武鉄道、8000型「ブルーバード号」を運行終了 記念乗車券を発売

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「8000 型ブルーバード号さようなら 記念乗車券」イメージ

©東武鉄道

東武鉄道は2019年6月1日(土)から6月30日(日)まで、「8000型ブルーバード号さようなら記念乗車券」を販売します。

この記念乗車券は、東上線の小川町~寄居間、越生線の坂戸~越生間で利用者から「幸せの青い鳥号」として親しまれてきた8000型ブルーバード号の塗装が7月上旬をもって終了することを受け、販売されるものです。

同記念乗車券は、寄居から250円区間の一般式大人片道乗車券と、坂戸から250円区間の地図式大人片道乗車券2種類の乗車券を組み合わせたセットになっており、台紙には東上線・越生線沿線を走行する8000型ブルーバード号の写真がデザインされています。価格は1セット税込500円で、販売数は2,000セット限定です。

販売場所は、東武線主要駅である池袋、下板橋、大山、上板橋、成増、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野川越、川越市、若葉、坂戸、東松山、森林公園、小川町、武州長瀬の計17駅です。

また、5月31日(金)から6月28日(金)まで、8198編成に「BLUE BIRD さようなら 青い鳥号」記念ヘッドマークが掲出されます。2019年2月の50090型のラッピング終了につづき、今回の8000型の塗装終了で、ブルーバード号のラッピング・カラー塗装は終了となります。

期日: 2019/05/31 〜 2019/06/30

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