津軽鉄道、8月4日と7日に「真夏のストーブ列車」運転 車内温度は45〜50度に

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ストーブ列車のイメージ

©津軽鉄道

津軽鉄道は2017年8月4日(金)と8月7日(月)の2日間、津軽五所川原駅を発着する「真夏のストーブ列車」を運行します。

「真夏のストーブ列車」は、冬に「ストーブ列車」として運行している車両を夏期運行する企画です。石炭ストーブに実際に火を点け、車内を摂氏45度から50度程度まで暑くして運行します。津軽鉄道では「我慢大会」ではないとして、列車が走り出したら窓をあけて自然の風を浴びながら楽しめるとしています。車内では、アイスサービスや津軽三味線の演奏なども実施されます。

各日とも、津軽鉄道線の津軽五所川原駅を15時15分に出発、17時44分に同駅に戻るダイヤで運行されます。運賃は、目的地までの乗車券と、入室券400円です。

なお、津軽鉄道では、8月4日(金)から8月8日(火)までの5日間、冬に「ストーブ列車」として運行している旧型客車を、ストーブを点けない状態で運転する運行企画も予定しています。詳しくは、津軽鉄道のウェブサイトを参照ください。

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