相鉄20000系の甲種輸送、第1編成が8月4日かしわ台車両センターに到着

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輸送された相鉄20000系

©相模鉄道

相模鉄道は2017年8月4日(金)、相鉄グループ創立100周年を記念した新型車両「20000系」の甲種輸送が行われ、同日かしわ台車両センターに到着したと発表しました。

相鉄20000系は、2022年度に開業する予定の相鉄・東急直通線の車両として使用されるもので、第1編成の「20001」編成は山口県下松市の日立製作所笠戸事業所で製造されました。山口県から厚木操車場が所在する神奈川県までの牽引にはEF66形電気機関車が使用され、厚木操車場からかしわ台車両センターまでは、相鉄の事業用車両「モヤ700系」が使用されています。

なお、相鉄20000系の営業運転開始日は2017年12月の予定で、2022年の東急直通線開業時までに順次追加導入される予定です。

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