東北本線、今年も桜の開花にあわせ速度低下運転 臨時列車も対象

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東北本線での桜イメージ

©JR東日本

JR東日本仙台支社は2020年3月31日(火)から4月9日(木)までの10日間、桜の開花にあわせ、速度低下運転を実施しています。

車窓から、東北本線大河原~船岡間の沿線にある「白石川堤一目千本桜」を楽しむことができるよう、「白石川堤一目千本桜」の横を走る700メートルの区間で、一部の列車が速度を下げて運転しています。

対象となるのは、4月4日(土)、4月5日(日)に仙台~大河原駅間で運転する臨時列車を含む、上りは船岡発9時42分から15時33分までの全列車、下りは大河原発10時11分から15時49分までの全列車、計37本です。

なお、沿線のしばた桜まつり、おおがわら桜まつりは開催中止が決定しています。

■臨時列車詳細
<上り>
仙台駅発9時8分、9時57分、11時10分、11時48分、12時46分、13時42分
※計6本

<下り>
大河原駅発12時3分、13時10分、14時、14時24分、14時50分、15時36分
※計6本

期日: 2020/03/31 〜 2020/04/09

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