観光列車「一万三千尺物語」、5月31日まで運休期間を延長

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©マイタウン列車とうまさん

あいの風とやま鉄道は2020年4月23日(木)、新型コロナウイルスの影響で5月5日(火)まで運休している観光列車「一万三千尺物語1号・2号」の運休期間を、5月31日(日)まで延長しました。

これまでの発表では、4月11日(土)から5月1日(日)まで計22本の運休が決定していましたが、今回の発表分を合わせると、4月11日(土)から5月31日(日)まで計38本が運休します。なお、今後の感染拡大状況によっては、運休期間が延長となる場合があります。

「一万三千尺物語」は、標高3,000メートル級の山々が連なる立山連峰と深海約1,000メートルの富山湾の約4,000メートルの高低差を走るダイニング列車です。車両は、旧国鉄車両413系の歴史的情緒と富山独特の自然的風雅を調和させたデザインで、天井や床、テーブルなどに富山県産の「ひみ里山杉」を使用し、木と調和した落ち着いた空間に富山湾を意識した青をアクセントとして使用しています。

期日: 2020/05/31まで

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