JR東、時間別運賃「ダイナミックプライシング」を検討

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JR東日本 本社

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JR東日本は、新型コロナウイルスの影響でテレワークなど通勤や移動の行動変化が起きていることから、新たな運賃体系を検討する考えを表明しました。報道各社が2020年7月7日(火)にJR東日本社長の定例会見で語られたこととして伝えています。

各社の報道によると、6月は新幹線、在来線の特急列車の利用者が前年比でおよそ70%減、定期券購入を除く6月の鉄道事業収入は640億円減となっています。これを受け、時間帯に応じた運賃の変更など、幅広い対策を検討していく模様です。運賃だけでなく、長期的な経営が成り立つコスト、ダイヤの見直しとともに、運賃もその1つとして見直しの俎上に載せられます。

同じ路線でも運賃が異なる体系は、すでに航空業界や旅行商品で導入されており、旅客便では前年の旅客動向やイベント情報、曜日、祝祭日、天気などを勘案したダイナミック・プライシングが国内外で採用されています。例えば、朝早い便などでは多くの場合、低額に抑えられます。また、土曜、日曜、連休初日などは平日と同じ便でも高い価格が設定されるなど、需要予測に合わせた運賃が販売されており、鉄道でも運賃に対する新たな考え方が導入されるか、注目されます。

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