山手線の高田馬場駅、自由に本を貸し借りできるカフェがオープン

ニュース画像:「STAND by bookandbedtokyo」 店舗イメージ - 「山手線の高田馬場駅、自由に本を貸し借りできるカフェがオープン」
「STAND by bookandbedtokyo」 店舗イメージ

©JR東日本

「泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』」を展開するアトリエブックアンドベッドは2020年8月26日(水)、高田馬場駅の早稲田口改札外に自由に本を貸し借りできるカフェ 「STAND by bookandbedtokyo」を開業します。

「STAND by bookandbedtokyo」は、店舗入口に「誰もが自由に本を貸し借りできる本棚」を設置するほか、多様性に合わせた店舗環境づくり、イベント開催を通して地域と連携し、「駅の文化交流拠点」としての場づくりを応援します。店舗では、ニュージーランドの人気コーヒースタンド「Coffee Supreme」のコーヒー豆を使用し、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」でも人気商品の「ブラックラテ」や、日本では珍しい「デトロイトピザ」を提供します。

営業時間は平日が7時から23時、土曜が8時から23時、日曜・祝日が8時から22時です。なお、開業当日は10時オープンです。

店舗開業に先立ち、店舗のある早稲田口コンコースの一部内外装をリニューアルし、3月24日(火)より供用を開始しました。また、高田馬場駅は9月15日(火)に開業110周年を迎え、これを記念し、「STAND by bookandbedtokyo」と駅が連携したイベントの開催も検討しています。

期日: 2020/08/26から

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