天王寺駅の駅員とユニバーサルシティ駅構内販売員が新型コロナ感染

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JR西日本と、子会社のジェイアール西日本デイリーサービスネットは2020年7月15日(水)、各社職員1名が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染したと明らかにしました。

JR西日本の職員は、天王寺駅の駅係員の40代男性です。男性は7月11日(土)に発熱の症状があり、7月12日(日)、7月13日(月)に病院を受診、7月13日(月)にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。駅利用者との濃厚接触の情報はなく、JR西日本は同じ職場に勤務する社員で、濃厚接触が認められる場合は、当面の間、自宅待機とします。

ジェイアール西日本デイリーサービスネットの職員は、ユニバーサルシティ駅構内の「セブン‐イレブン ハートイン JRUC 駅改札口店」で勤務する販売スタッフです。7月12日(日)から体調不良となり、7月3日(月)に 38.8度の発熱があったため 7月14日(火)にPCR 検査を受検、7月15日(水)に陽性であることが確認されました。同店舗は7月15日(水)から休業しています。

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