東武鉄道、「2017 GP環境大賞」を受賞 2015年、16年の「準大賞」に続き

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表彰式の様子

©東武鉄道

東武鉄道は2017年11月20日(月)、日本印刷産業連合会が主催する「グリーンプリンティング認定制度2017表彰式」において「2017 GP環境大賞」を受賞しました。東武鉄道は、2015年以降に2年連続で「準大賞」を受賞していましたが、継続した環境負荷低減への取り組み、GP認定制度への深い理解と制度の積極的な活用が評価され、今回の「大賞」受賞となりました。

グリーンプリンティング認定制度は、日本印刷産業連合会が印刷産業界の環境自主基準を達成した工場・事業所を選定、この基準に適合した印刷製品に「GP(グリーンプリンティング)マーク」を表示し、環境に配慮した印刷物を広く普及することを目的としています。「GP環境大賞」は、GPマークを表示し、環境に配慮した印刷物を積極的に活用した企業・団体を表彰しています。

東武鉄道は、栃木県企業局、栃木県、壬生町と2014年1月、「とうぶの森とちぎ中央」づくりについて協定を締結するなど、地域社会とも協力しながら環境保全活動を推進し、印刷物の発行でも素材や発注先の選定でも環境への配慮の観点を考慮しており、今後も継続して環境保全の取り組みを推進する方針です。

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