JR四国は2017年11月27日(月)、四季折々の四国で上質な時間を味わうワンランク上のツアーとして、新しい旅行ブランド「四福の物語」を立ち上げました。
このツアーは、観光列車の「伊予灘ものがたり」、「四国まんなか千年ものがたり」、「しまんとトロッコ」、「志国高知 幕末維新号」などを乗り継ぎながら、四国四県の四季それぞれの魅力を感じることができるツアーとなっています。四季ごとにツアーを実施し、それぞれ異なるテーマで四国を巡っていきます。
2017年12月15日(金)からは、2018年4月に開催される「桜の章」と「四国の伝統文化・維新の章」の受付が開始されます。「桜の章」は、4月1日(日)出発の2泊3日のコースで、旅行代金は125,000円から140,000円、「四国の伝統文化・維新の章」は4月11日(水)出発の3泊4日のコースで、旅行代金は175,000円から210,000円となっています。
どちらのコースも、2018年1月19日(金)までの受け付けとなります。なお、募集人数は24名となっており、応募者多数の場合は抽選となります。JR四国ツアー、日本旅行高松支店、穴吹トラベルで、電話またはインターネットから申し込みができます。
ツアーの日程詳細など、詳しくはJR四国のウェブサイトを参照ください。