2022年、日本の鉄道業界の話題は? 今年の動きを読む

ニュース画像:都営6500形 2021年10月撮影(BBsanさん撮影) - 「2022年、日本の鉄道業界の話題は? 今年の動きを読む」
都営6500形 2021年10月撮影(BBsanさん撮影)

©BBsanさん

新年、あけましておめでとうございます。2022年も鉄道に関わるすべての皆様にとって幸せな1年になりますよう、レイルラボ編集部一同、心からお祈りいたします。

2021年は、前年から引き続いた新型コロナウィルス感染症拡大の影響が長引き、テレワークやオンライン授業の定着による通勤通学需要・旅行の激減など、鉄道業界にとっては苦境の時期が続きました。来る2022年は、家族や友人と、鉄道の旅を思いきり楽しむことができることを心から願います。

2022年の日本の鉄道業界では、さまざまな動きが予定されています。

車両では、JR東海315系や京都市交通局烏丸線の20系、東京都交通局6500形などの新型車両が運行を開始する予定です。改造車両としてデビュー予定の新しい「伊予灘ものがたり」、大阪~奈良~京都を結ぶ新観光特急「あをによし」も運行開始予定です。また、昨年末突如発表された小田急50000形(VSE)ロマンスカーや山形新幹線E3系「とれいゆつばさ」の引退も予定されています。

ニュース画像 1枚目:小田急ロマンスカーVSE 2018年11月撮影 (sugisan1973さん撮影)
小田急ロマンスカーVSE 2018年11月撮影 (sugisan1973さん撮影)

©sugisan1973さん

ニュース画像 2枚目:とれいゆつばさ 2021年11月撮影(キイロイトリさん撮影)
とれいゆつばさ 2021年11月撮影(キイロイトリさん撮影)

©キイロイトリさん

駅・路線の動きでは、2022年3月12日(土)のダイヤ改正で、JR北海道の函館線・宗谷線・花咲線合わせて7駅、JR東日本の北上線で2駅の廃止。また、宗谷線・札沼線合わせて2駅と、あいの風とやま鉄道で1駅が新設されます。また、「開かずの踏切」として有名な、東武スカイツリーライン、竹ノ塚駅付近の上下緩行線高架化、富士急行が「富士山麓電気鉄道」 へ改称、そしてJR九州「西九州新幹線」武雄温泉~長崎間の開業などが予定されています。

レイルラボでは、2022年も鉄道ファンのみならず、鉄道を利用する方、鉄道に興味がある方など、鉄道に関わる全ての皆様にとって関心のある話題をより多く提供してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

<2022年度中の主な動き>(予定)

■車両・形式
JR東海315系、2022年3月5日デビュー!211系は引退へ
小田急ロマンスカー50000形「VSE」、2022/3/11定期運用終了 2023年引退へ
京都初の地下鉄、誕生から40周年の節目に新型車両も登場
足湯の「とれいゆつばさ」、2022年3月で運行終了
近鉄、大阪~奈良~京都を結ぶ新観光特急「あをによし」を来春導入
JR四国の新しい「伊予灘ものがたり」、車両デザイン公開 2022年春運行予定
都営三田線、新型車両「6500形」2022年度営業投入

■駅・路線
あいの風とやま鉄道の新駅は「新富山口」 2022年3月開業
宗谷線「東風連駅」を移設、「名寄高校」駅へ改称 2022年春
JR東・北上線「平石駅」・「矢美津駅」廃止へ 2022年春のダイヤ改正
JR北海道、函館線・花咲線・宗谷線の7駅廃止へ 2022年3月ダイヤ改正
札沼線「石狩太美」「石狩当別」駅、2022年改称 石狩が消える
札沼線、ロイズ工場近くの新駅は「ロイズタウン」 2022年春開業 
東武スカイツリーライン、竹ノ塚駅付近の上下緩行線高架化 「開かずの踏切」解消 3/20から
おなみ線「名古屋競馬場前駅」を「港北駅」へ改称 2022年春
富士急、鉄道事業を分社化「富士山麓電気鉄道」 創業時の名称復活
長崎本線「肥前山口駅」、九州新幹線西九州ルート開業に合わせ改称
九州新幹線、武雄温泉~長崎間は「西九州新幹線」に

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