東武鉄道は2022年11月27日(日)の初列車から、とうきょうスカイツリー駅付近上り線の高架区間の使用を開始します。
墨田区が事業主体で進める都市計画事業「東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業」 として実施される工事です。とうきょうスカイツリー駅付近の約0.9kmが高架化、「伊勢崎線第2号踏切」が除去されます。
あわせて同日、とうきょうスカイツリー駅上りホームが新たに使用を開始、これに伴い改札口の位置が変わります。
連続立体交差事業の工事実施期間は、2024年度までの予定です。