“架線”ってなんていう?JR東、「現場で役立つ 鉄道ビジネス英語」発刊

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書籍「現場で役立つ 鉄道ビジネス英語」

©JR東日本

JR東日本は2022年11月8日、書籍「現場で役立つ 鉄道ビジネス英語」を成山堂書店より発刊しました。同社の国際業務に携わる社員が執筆、海外鉄道ビジネスの現場で実際に使用される英語を紹介します。

同書では、海外での鉄道プロジェクトで撮影された現場の写真を多数使用し、一般の人にも楽しんでもらえる構成になっているとのこと。「架線」「き電変電所」「運行管理センター」など、専門的な鉄道技術用語も掲載。海外鉄道ビジネスの場で、正しく通じる英語表現を、多くの事例を用いながら丁寧に解説します。

ニュース画像 1枚目:内容のイメージ(書籍の抜粋)
内容のイメージ(書籍の抜粋)

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販売価格は2,860円、全国の主な書店、エキナカの書店のほか、JRE MALLでも販売します。

■具体例
・「鉄道」は“railway”?“railroad”?どっち?
・「電車」は“electric car”とは言わない?
・「車掌」は“conductor”では通じない?
・「ダイヤ改正」の「ダイヤ」は“diagram”ではない?
・なぜ「主電動機」は“main motor”ではないのか?

■「現場で役立つ 鉄道ビジネス英語」概要
・著者 JR東日本 国際事業本部
・初版発行部数 1,500部

期日: 2022/11/08から

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